昨年の今頃、秋晴れの尾道駅であった「本とおのみち」イベントに出店したのはもう１年前。今年は色々な変化があり、小さな本とおのみち展としてカタチを変えて、今日から始まりました。
あきらめるのは簡単なこと。
それを選択しなかったスタッフの方に心からの拍手を贈ります。
展示してあった選書の中に合ったダイアリー。昭和６１年の２月、関西の男子高校生が日記に書いた「平凡な日であった」。前日は「特になし」（笑）。素敵じゃないですかー。
お時間があれば寄ってみてください。
■小さな"本とおのみち"展
https://www.facebook.com/BookAndOnomichi
2020.11.18(水)-11.30(月)
文学の街・尾道で開催するブックイベント"本とおのみち"。
今年の会場はSNSとブックラウンジ。"駅と旅"をテーマした本を紹介。
