愛しき糸島 その１。 思ったとおりの素敵さ。
そして、先週の続き。
九州の旅の後半、まだあるんですよ、も少し続けてお付き合いくださいな～。
３年前、世田谷で雑貨もある素敵なカフェを経営していた友人の友人（ということで、面識はないご夫婦）がお店はそのままスタッフに任せて、一家で「糸島」へ移住した話を聞いて、私の中にインプットされていた糸島。
「あんなに素敵なお店とＷＥＢを運営してる人達が、その魅力にはまる糸島って？」
「どんなにいい所なんだろ？行ってみたい～。」と思い続けて３年（笑）。博多の隣ってその気になったらいつでも行ける距離じゃろ？いつでも行けるわと思っていたら、３年経っていました（苦笑）。
で、実際の糸島は、やっぱり素敵なところでした。キレイな海があって、その海の景色をみながらゆっくり出来るオシャレカフェがあって。
白い、しろいカフェ～。まぶしい～。
カフェ サンフラワー。目の前に砂浜があるんです。
その日、まず朝はドイツパンのお店で、好きなパンとコーヒーをお店のデッキで海を見ながら、ゆっくり食事。その後は、ナビに行きたいお店・雑貨店やクラフト作家さんの工房を入れて、ビュ~ンと。
ドイツパンのお店 ゾンネンブルーメ
プレッチェルのオープンサンド！をほおばりながら、海を見るって、凄くない？
ゾンネンブルーメ、カフェ席・ウッドデッキの隣はグングン育つねぎ畑。渋い。
糸島は野菜や果物、酪農製品やハムなども沢山の種類があって、どれも美味しかった。何しろ、野菜が半端なく元気でつやつや。
この子ヤギ達は産直の野菜とか売ってるお店のマスコット。生まれて１か月～。
家具作家さんの工房 ＣＬＡＰ
オーダー家具なので、作ってもらって自宅に届けてもらうことも出来ます。
自宅をお店やショールームにしていない作家さんの作品は、いとしま応援プラザで。
海に面した雑貨やさんと、福岡に本社がある有名雑貨メーカーの直営店など、旅の後半は次回。
■ 糸島観光。ＣＯＭ
